伊豆シャボテン公園のサボテンは温室だけに限らず屋外でも栽培されている「ロックガーデン」がある。冬は寒くなる日本の気候でも比較的耐えられる品種に限られているが、それでもメキシコ感全開の光景だ。
屋外でも多種多様なサボテンが生えているが、家の庭先で植えているような種類のサボテンも多いのが分かる。名古屋の喫茶マウンテンの店先に植えられているウチワサボテンの姿もあるぞ。
ここでは伊豆高原の火山岩が堆積する地層をそのまま利用した自然の露地栽培を行っている。
ここにはメキシコ政府から寄贈されたというアステカ文明にまつわる石像などの遺跡のレプリカが多数置かれている。
「巨石人頭像」「アステカのカレンダー」「オルメカの坐像」などがある。
ロックガーデンの動物エリアにはプレーリードッグの姿も。名前の通り本当にキャンキャン泣くのか見た事がない。北米原産だがペストなど感染症を媒介する恐れがあるとして輸入が禁止されていて、いま日本に居るのは国内繁殖種のみである。
マヌケ面のラマ。サボテンがメキシコ原産だから動物園の動物もアメリカ大陸系の奴が多いのね。
伊豆シャボテン公園では「サボテン料理」が食えるということで、ちょうど腹も減った事だし何か食ってみようと言う事になった。
ギボン亭という変な名前のレストランは室内が無駄に広い割には客は我々しか居なかった。
地方の微妙なテーマパークにありがちな展開である。
ここで出しているサボテン料理のうちの一つ、サボテングリーンカレー。細切りにされたサボテンの切り身が載っている。名古屋の重食喫茶「マウンテン」の自家栽培ウチワサボテンは皮が分厚くて青臭いが、この店のはそうでもない。歯ごたえも味も良く分からないままに完食。
もう一つのサボテンハンバーグにも、生地の中にサボテンの身が刷り込まれている訳だが、いまひとつサボテン感がしない。まあ、地方の微妙なテーマパークの食堂だもの。高望みはしない。
ちなみにメキシコあたりでは普通に野菜として食用のウチワサボテン(ノパール)が流通していて、当たり前のように食っている(→詳細)
そんなわけで伊豆シャボテン公園を堪能した日本DEEP案内取材班。
ウルトラマンの特撮ロケで度々使われてきたという園内には「高原竜ヒドラ」の姿が。っていうか、温室の入口がヒドラなのね。
だけど最後まで解せないのがメキシコ風のテーマパークなのになんで旗がルーマニア風なのかということ。青、黄色、赤...東京の信濃町でよく見る(以下略
開業当初の伊豆シャボテン公園の映像













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