全国唯一と言われる「お乳の寺」、愛知県小牧市の「間々観音」を訪れている。
寺の山門から向かって左側に本堂がある。
他に参拝客が居ないからか、非常に閑散とした印象を受けるのだが、これが3月15日になると、同じ小牧市にある田縣神社の豊年祭へやってくる外国人観光客がついでに参拝するので、にわかに活気を帯びる。
GoogleMapsを読み込んでいます |
全国唯一と言われる「お乳の寺」、愛知県小牧市の「間々観音」を訪れている。
寺の山門から向かって左側に本堂がある。
他に参拝客が居ないからか、非常に閑散とした印象を受けるのだが、これが3月15日になると、同じ小牧市にある田縣神社の豊年祭へやってくる外国人観光客がついでに参拝するので、にわかに活気を帯びる。
古くは小牧長久手合戦の舞台の一つとして知られる史跡・小牧山の麓にある、愛知県小牧市間々本町の住宅地の一角に、日本でも珍しい「おっぱい寺」が存在している。
それが間々観世音菩薩、通称「間々観音」である。
正式には「龍音寺」といい、浄土宗に属する寺院だ。
寺の創建は1492年、小牧山にもともとあったものを、その後織田信長の命令で現在地に移されたと言われる。
長い前置きが終わり、いよいよ午後2時になった。
熊野神社から巨大チン◯神輿行列が始まろうとしている。
行列の先導を行うのは道標の神である猿田彦だ。天狗の面を被っているが、別にその鼻がチン◯の形をしているわけではなくフツーの姿なので、参拝客には見向きもされない。ちょっと可哀想。
いよいよ昼下がりに田縣神社豊年祭のメインイベントである「豊年祭行列」の準備が始まる。
豊年祭行列の中で、天下の公道で堂々と暴れ回る例の巨大チン◯神輿こと「大男茎形」(おおおわせがた)は毎年毎年、一本のヒノキの幹から新調され、直径60センチ、長さ2メートル、重さは300キロもある巨大なブツがその都度作られているという徹底ぶりだ。
しかも、リアルなことに肌色でしっかりペインティングされていて、こだわり方が半端ではない。大男茎形は田縣神社本殿に奉納されるまでのおよそ1時間半もの間、公衆の面前で晒し出され、参拝客の好奇の目線を浴びる事になる。
田縣神社豊年祭に来たら、見逃してはならないのが境内に設けられたお土産コーナー。
しかも英語で「WELCOME SOURVENIR SHOP」などと書かれていて完全に外人目当てで商売しているのが笑える。その多くが神奈川県内の米軍基地からやってくるアメリカ人で、彼らの定番観光コースとして「Penis shrine」などと呼ばれ、この時期になるとツアーバスで大勢乗り付けてくるのだ。
まだまだ豊年祭は始まったばかり。祭の一番の見所であるチン◯神輿が出るのは昼の2時から。それまで時間があるので、もう少し境内をうろついてみよう。
境内の奥の方に入ると「奥宮」がある。ここに沢山の参拝客が集まっていて何やらニヤニヤしながら中を見ているようなので近づいてみると...
愛知県小牧市に田縣神社という古い神社がある。
創建時期も分からない程の古社で、一説には弥生時代にまで遡るとも言われる。
祭神は素戔嗚尊の孫である農業を司る「御歳神」と子宝・安産の守護神である「玉姫神」。子宝繁栄と五穀豊穣をもたらす古い土着信仰に基づいた、珍しい神社だ。
ともかく古代からこの地で信仰を集めてきた神社である事は間違いないが、五穀豊穣のシンボルとして巨大なチン◯があちこち祀られているけったいな神社である事が知られている。
その田縣神社が毎年3月15日に行う「豊年祭」では、全国各地からその祭の様子を一目見ようと参拝客が集まることで有名だ。
これはただの祭ではない。
「チン◯祭」と一部で呼ばれている。
巨大なチン◯が乗った神輿を担ぎ上げ街中を練り歩く。
その姿は、公然わいせつどころのレベルではない。
保見団地が出稼ぎブラジリアン団地となってからかれこれ20年近くが経とうとしている。トヨタ自動車のお膝元で、その下請けや孫請けで末端の派遣労働者として働く日系ブラジル人と従来の地域住民との軋轢が全く無い訳ではなかった。
1999年には保見団地内に右翼団体が押し掛け「ブラジル人は出て行け」等と大声を張り上げて、日系ブラジル人居住者との間で暴動寸前の騒ぎに発展し、大勢の警官隊が出動した事もある。地区の歴史は決して平穏ではない。
愛知県豊田市にある、人口のほぼ半数が日系ブラジル人という驚異的外国人団地「保見団地」を訪問した。
保見団地の中央にある広場は、小さいながら街の中心らしくショッピングセンターのようなスペースがある。しかし街の活気というものは皆無で、時折ちらほら見かけるのはポルトガル語をしゃべる日系ブラジル人の姿ばかりという状態。