茨城県アーカイブ ibaraki

茨城県DEEP案内マップ

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市道(建設当時は波崎町の町道)として整備されたにも関わらずそのごく一部が「私有地」である事が判明し、吸った揉んだの挙句、平成の世に「関所」が誕生した茨城県神栖市の「波崎シーサイド道路」の現状を引き続きお届けする。

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またしても道路が塞がれてしまっていて、脇道へ案内されてしまう。よく見てみると反対側にも全く同じ形でバリケードが築かれているのが分かる。つまり地主の了解を得る事が出来れば、通り抜けようと思えば通り抜けが可能なのだ。

鹿島臨海工業地帯などで知られる茨城県の南東部、利根川河口の銚子港をのぞみ、鹿島灘に面して大きく角状に出っ張った先端部に、波崎という街がある。

現在の波崎町は神栖市の一部となっているが、この波崎の街を鹿島灘沿いに縦断する「波崎シーサイド道路」がかなりヤバイと聞いていたので、ドライブがてら立ち寄る事にした。

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通常、東京方面から波崎シーサイド道路へは銚子方面から来る事になる。同じ茨城県の中でも限りなく端っこにあり千葉県銚子市と生活圏が近い土地柄で、東関東自動車道経由だと遠回りになってしまうからだ。

銚子大橋を渡って5分もすれば波崎シーサイド道路に辿り着く。シーサイドとは言うが、確かに海沿いを走っているとはいえ、防風林に阻まれて直接鹿島灘を拝む事は出来ない。

東京から北東に50キロ、茨城県牛久市「牛久アケイディア」に鎮座する超巨大大仏像の姿を一目見ようと遠路はるばるやってきた。

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高さ120メートルの大仏立像の内部はエレベーターで高さ85メートルの展望台まで昇ることができ、そこには仏教世界の粋を集めた絢爛豪華で極楽浄土な空間が広がっているのだ。

日本における伝統宗教は神道仏教である。

奈良を代表として全国各地に存在する大仏や数多くの仏像の数々は、古来から日本では仏教の教えが広がっていた事、そしてこの国において仏教信仰が根強い事を物語る。

だがその信仰心のあまり突拍子もない珍大仏やそれに付随する所謂「パラダイス」的な珍物件が生まれる事もしばしばある。

そうした施設にはいずれも製作者の宗教観、平和安寧を願う純粋な念がこもっており、そこを訪れる人々の心を否応無く安らいでくれるものだが、場合によってはそれを通り越して笑いや驚きをも提供してくれるものだ。

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そんな珍大仏の一つが、東京から50キロ北東に位置する茨城県牛久市の「牛久大仏」である。正式には浄土真宗東本願寺派本山東本願寺の霊園「牛久浄苑」、又の名を「牛久アケイディア」という。

その地に鎮座するは、台座を含めた全高が120メートルという建設当時世界最大の仏像としてギネスブックにも登録されたという超巨大大仏像。