日本に生きる一般人ならまず存在すら気づかないであろう、全国各地に作られた巨大宗教建築の数々。伊豆の山中に建てられた世界真光文明教団本部敷地に建てられた「主座世界総本山・主晃一大神宮」は見るものを圧倒する力を秘めている。
幾重にも折り重なった黄金の屋根が大階段の上から見えてくる。もうこれだけでパラダイス感全開なわけだが、それにしても人がどこにも居ない。
いささか怖くもなるわけだが、好奇心には負けられず、まずは正式に見学の受付を済ませておこうと、本殿左手の「陽光会館」に足を運ぶことにする。
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日本に生きる一般人ならまず存在すら気づかないであろう、全国各地に作られた巨大宗教建築の数々。伊豆の山中に建てられた世界真光文明教団本部敷地に建てられた「主座世界総本山・主晃一大神宮」は見るものを圧倒する力を秘めている。
幾重にも折り重なった黄金の屋根が大階段の上から見えてくる。もうこれだけでパラダイス感全開なわけだが、それにしても人がどこにも居ない。
いささか怖くもなるわけだが、好奇心には負けられず、まずは正式に見学の受付を済ませておこうと、本殿左手の「陽光会館」に足を運ぶことにする。
戦後の日本には雨後の筍の如く様々な新興宗教団体が誕生してきたわけだが、日本各地にはそんな宗教団体が建てた凄まじい宗教建築の数々が人知れず存在している。
それはいたって平凡平和に生きる日本人の想像のはるか斜め上を行く奇妙奇天烈な建築物である事も多い。
とりわけインパクトが強い宗教建築で知られる「世界真光文明教団」本部の建物を見たさにわざわざ熱海からレンタカーを借りてすっ飛ばしてきた。
伊豆半島の中ほど、静岡県伊豆市冷川、伊豆スカイラインが走る山中に世界真光文明教団の総本部がある。「手かざし」で知られる真光系諸教団の一つだ。
本部敷地は有料道路である伊豆スカイラインの道中にある。たまたま社会実験とやらで通行料200円で通れたが、普段は片道960円が必要となる。最寄りのインターチェンジは冷川ICである。
伊豆シャボテン公園のサボテンは温室だけに限らず屋外でも栽培されている「ロックガーデン」がある。冬は寒くなる日本の気候でも比較的耐えられる品種に限られているが、それでもメキシコ感全開の光景だ。
屋外でも多種多様なサボテンが生えているが、家の庭先で植えているような種類のサボテンも多いのが分かる。名古屋の喫茶マウンテンの店先に植えられているウチワサボテンの姿もあるぞ。
伊豆シャボテン公園の中には5つの温室があり、世界のサボテンおよびアロエなどの多肉植物が栽培されている。動物園でチンパンジーを見るのもいいが、もともとはこっちがメインだ。
温室の中に入って一番目につくのはあまりに巨大な「金鯱」と名の付いた球状のサボテンである。いやあご立派ご立派。
ツルッパゲ火山の伊豆高原・大室山が気になって登りにやってきた訳だが、大室山リフトの向かいで陽気なラテン系音楽を流しっぱなしの脱力系施設「伊豆シャボテン公園」も気になったのでついてに入場してみることにした。
駐車場入口にはマヌケ面のサボテンが出迎えている。地方にありがちな微妙なテーマパークの風情がバリバリ漂う。大室山リフトのチケットで割引が利くという特典も憎い。